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2017.12.2

「もくもくの里」は食材つきです!!【木更津市】

里の日常

皆様こんにちは。
もくもくの里の坂本です。

さて、もくもくの里のシステムについて少し紹介します。

もくもくの里は、要介護状態(要介護1以上)の方を対象としたアパートです。
ただ、普通のアパートとは異なる点は、提携している訪問介護サービスも受けられることと、
一日三食、一ヶ月分の食材がついていることです。

食材は、日替わでカロリーや栄養面も考慮したメニューで、基本的にはご自身の部屋のキッチンで、ご自身で調理していただく方針です。


ミニキッチンの様子です。

ご自身で調理してお召し上がりいただくのは、食事をご自身で作れるようになることで、自立の一つのステップとして考えているからです。

ただ、ご自身で調理できない方もいらっしゃると思います。
そうした方は、調理補助・介助・見守りを介護保険のサービスに助けてもらいながら調理していくことで、自立を実現していきます。

今度のイベント(2017年12月10日開催予定)では、先着10名様で調理済みのメニューをご試食いただけます。
入居されている方と同じメニューを是非ご賞味ください。

また、レストラン「とまり樹」では、別途料金でメニューを用意していますので、お好みによりご利用いただけます。
また、ご自身で調理いただいたお料理を、客席でお召し上がりいただくこともできますので、
他の入居者様と一緒に、客席でお過ごしいただくことも可能です。


レストラン「とまり樹」の様子です。
壁は漆喰でフローリングは無垢材を使用しています。
間接照明もあり、とても柔らかく居心地の良い空間です。

※この記事は、もくもく村HPでも紹介しています。
 →漆喰・自然素材のもくもく村
 →無添加・漆喰のきりんホーム

入居をご検討の方へ

To those who consider the move

もくもくの里では見学会を開催しております。
どんな生活ができるのかを実際にご覧になってみませんか?
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